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ルネッサンス料理とワイン

  • 2017年6月18日
  • 読了時間: 1分

かわいい水差し買いました。

特に青いほう、お気に入り。

来週の日曜日、25日19時からののんとろっぽ日曜俱楽部、

「フランス料理になったイタリア料理」でワインを入れて使う予定です。

ワインももちろんルネッサンス料理に合わせて決めました。

白ワインは当時から愛飲されていたヴェルナッチャ。

17世紀に一番最初の記述があり、(つまりそれよりはもっと前から作っていたと思われる)

メディチ家に卸していたワイナリー

(当時は修道院か関係だったとおもわれる) 、Falchiniファルキーニ. (日本語あり)

当時当主だったカルロ・ファルキーニはその功績により、

フィレンツェ市民となったことが記されているようです。

ワインのエチケットもクラシック!

そして赤ワインはおよそ中世からワインを作っていたという

Badia a Coltibuno バディア・ア・コルティブオーノのものを使います。

Badia a ColtibuonoのHPはこちら→Badia a Colitibuono(日本語あり)

家紋が修道士の杖マークですね~、やはし。

そして現当主のおかあちゃんはなんとメディチ家の宴席からお嫁入り!

しゅごいデスネ~~~~

当日が楽しみでござる。

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