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お弁当の美しさ

今度の月曜日祝日、

のんとろっぽ日曜俱楽部「からすやまペタンク部」です。

台風来てるけど大丈夫だといいな。。

今のところ降水確率50%(!‼)まで「下がった。。。

そして今回野弁当箱で行こうと思っているので

お弁当の美しさについて再度考察しようと思います。

例としてまずは

先代の八百善のちいさめのお重。

四角く深いお重の中身は3分の一から半分ちかく野菜ですね。

もちろん魚類は火を通すか、〆るか。

汁気もきらなくてはいけません。

盛り付けは市松に区切る系ですね。

美しいです。

最近すでに市松に区切ってあるタイプのお弁当箱よく見ますね~。

市松模様はもっとも単純でもっともすばらしい文様の一つと思います。

さて、つぎは瓢亭の茶懐石のお弁当。

一人前づつのお弁当なので平盛でかつ隙間があり

これもこれで美しいです。

先日出かけた折、デパートのお総菜売り場を見学((笑)したけど

最近のお弁当とかってみんな結構平盛なのね~~~

でも私のは野弁当箱だから深いのよ。

そして重よしのおせち。

美しい。

リズムがあります。

一の重の大胆な伊勢海老、その右下のはねるようなからすみ。

伊勢海老の上は市松に区切られています。

2の重、3の重。

お煮しめの上、さわらの筋目に酢ばす。小鯛と味も交じってもOKだし、

この並びが青海波に見えます。

ちょっと庭の作りにも似てる鴨。

これを参考にして内容決めました!

ちょっちゅ「時間がないので詳細はまた明日!

ご参加お待ちしております~~~~!!

連絡してね~~

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