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ハルちゃんのコンサート

  • 2017年2月1日
  • 読了時間: 2分

先週の日曜日、チェロとピアノのコンサートへ行ってきました♪

ピアノはのんとろっぽのお客様のハルちゃんです。

代官山からすぐのエナスタジオはなかなか響きの素直のホールでした。

どうだろ、3~40人用かな。

ハルちゃんは呑んでるところは知ってるけど(笑)

演奏聴くのは初めて!

楽しみにしていきました

コンサートの内容は

バッハ「フーガの技法」よりコントラプンクトゥス1

 4声のうち3声をハルちゃんが弾いて

 のこり1声をチェロが。

バッハの「無伴奏チェロ組曲」第2番ニ短調。

 チェロの独奏です。 

これはリコーダーでもブリュッヘンが弾いていましたね~

残念~1番しか見当たらない~

LPもっているから聞きたい人は私に言ってね❤

そしてヒンデミット。

「婚礼に出かけた蛙」チェロとピアノのための古いイギリスの童謡による変奏曲。

 なかなかこれも蛙の跳ねる感じやうきうきした感じとかよく出てて

 ハルちゃんのピアノの音も粒がはっきりしていて現代曲も得意なんだな、と思いました。

そしてもう1回フーガの技法。今度は13.

最後はブラームスの名曲「チェロとピアノのためのソナタ」ホ短調でした。

動画は大好きなビルスマの演奏ですが

ハルちゃんが言うにはピアノの音の分量が大きすぎるので最初の出だしの

音の小さいところが難しいみたい・・・。

でもなかなかによござんしたよ!

ブラームスって大仰過ぎるのが好きな人もいると思うんだけど

短調の中の長調、つまり暗い和音の中にある、もしくは明るい和音に流れていって

ちょっと「ああ、あんなうつくしいときもあったな・・・」と思い出す感じが

個人的にはウィーン風の雰囲気を出してていいと思うんだな。

いや、どちらにしろ、ハルちゃんよかったです❤

次回も聴きに行きます!ソロconcertだといいな¡

ハルちゃん、私と同い年なんだよね~

1978を集めているワタクシとしては

(そういえば先日も同い年の方が来ていただいたのに下のお名前聞かなかった!!残念!)

うれしい限りです❤

1978のワインはグレートビンテージなのよ❤

(ちょっと自慢!)

こんどハルちゃんとも音楽と料理とでイベント出来るといいな~

今年はさらに女子力??アップでいけるといいな~

 
 
 

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